
社員の声を届ける制度について
社内制度2025年10月20日 公開

自分の意見や要望を会社に伝える仕組みはありますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
当社では、社員一人ひとりの声をしっかりと受け止め、組織運営に反映させるための制度を整えております。
大きく二つの仕組みがあります。
1.自己申告制度
 年2回、自身の目指すキャリアや挑戦したいこと、会社への改善提案を申告できる制度です。
 実際にこの仕組みを通じて、希望のキャリアを実現した事例や社内規定の改定につながった実績があります。
<具体例>
 ・育児短時間勤務制度の期間延長(小学校3年生まで ⇒ 中学校入学式前日までへ)2024/3/16施行
 ・身だしなみ規定の改定 2024/10/16施行
すべての意見を反映することは難しいものの、多く寄せられた声は総務部から全従業員に回答・方針が共有されます。
 現場の声が会社の中枢に直接届くこと、さらにその結果が組織全体にフィードバックされることが、大きな特徴です。
2.人事考課制度
 こちらも年2回、賞与算定前に実施しています。
 社員自身による半年間の自己評価と、それに対する上長からの評価・フィードバック面談があわせて実施されます。
 面談では、業務上の課題や今後のキャリア形成等について意見を交わし、より良い成長につなげる機会としています。
このように、自己申告制度と人事考課制度の双方を通じて、社員の声が確実に会社へ届き、働きやすい環境づくりに活かされています。
