異動希望への対応について
部署の異動について2024年5月29日 公開
「長期プロジェクトにアサインすると同じシステムばかり触るのでスキルの幅が広がらない。仮に異動希望を出してもなかなか通らない」と聞きました。異動は検討してもらえないということでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、社員が挑戦したいことに取り組める環境を整えることで、モチベーション高くスキルアップができ、お客様により高い付加価値を提供できると考えています。
そのため、異動については適材適所の考え方と、各案件や社内体制の状況を踏まえて決定しています。
一人ひとりの希望をただちに反映させることがどうしても難しいのは事実ですが、定期的に1on1面談を実施し、キャリアパスを含めて相談できる機会を設けています。
もちろん、スキルを積み重ね、安心してお任せできる仕事が増えれば、新たなプロジェクトやポジションにチャレンジすることができます。
そのため、さまざまな技術を得るべく自己研鑽をしたり、新しいことにも積極的に挑戦したりする社員を評価し、そのような人材が業務の幅を広げていける環境も整えています。
実際に、弊社は多様な価値観や目標を持つ人材が年齢に関係なく活躍できるキャリアフィールド(※)を用意しています。
入社年次・ポジションに合わせた研修プログラムも充実させており、JSTQBなどの資格取得支援制度や参加ポイントに応じて報奨金を支給する勉強会参加支援制度等も設けています。
これからも「市場価値の高い人材になりたい」「いろいろなことにチャレンジしたい」と考える人たちが、より高い意欲と目標を持って働ける職場づくりを目指してまいります。
さまざまなキャリアフィールドについて、以下記事に詳細がございますのでよろしければご確認くださいませ。
スペシャリストとしての活躍について:https://kai-z.net/companies/valtes/13882/