
評価制度の基準と公平性の取り組み
評価2026年3月5日 公開

評価制度の基準や、公平性を保つための仕組みについて教えてください。職種ごとの評価基準の違いや、結果のフィードバック体制についても伺いたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、数値などの「定量的な実績」に加え、プロセスや行動といった「定性的な評価」を組み合わせた評価制度を運用しています。
評価基準は、職種ごとの特性に合わせて設定しています。
例えば、営業職や技術職であれば明確な数値目標を用いますが、一見数値化しにくい事務職などのスタッフ部門においても、行動目標を可能な限り定量的な言葉に落とし込むことで、客観的に評価できる基準を設けています。
また、若手社員に対しては、実績以上に「プロセス」や「能力向上」のウェイトを高く設定している点も特徴です。
たとえ数字としての成果が出にくい時期であっても、正しいプロセスで行動を重ねていれば、それがしっかりと評価・給与に反映される仕組みです。
評価の公平性については、特定の個人の主観で決まらないよう、多段階のチェック体制を敷いています。
まず本人が仕事の振り返りとアピールを行う「自己評価」を実施し、それをもとに上司が評価を行います。
最終的には全社的な「調整会議」ですり合わせを行うことで、部署間の評価基準のバラつきを防いでいます。
加えて、評価者である管理職に対して年2回の研修を実施し、運用の質を高める取り組みも行っています。
決定した評価結果は、個別のフィードバック面談にて丁寧にお伝えします。
単なる結果通知ではなく、今後のキャリアや成長目標を共有する対話の場とすることで、社員一人ひとりが納得感を持って次のステップへ進めるよう支援しています。
