評価制度について
評価2024年12月10日 公開
「どれだけ頑張っても給与が上がらない」という口コミを見たのですが、どのような評価が行われているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに過去は、年功序列的な考えが強く、各人の取り組みや成果が評価に反映されづらかったことは事実でございます。
しかしながら、現在はより個人の取り組みや成果、スキルに応じて評価を行うよう変化しており「どれだけ頑張っても給与が上がらない」ということは無いかと存じます。
昇給は毎年4月に行っており、一定の役職までは自動昇給する仕組みです。
そこから先は努力次第となりますが、個人のスキルや成果は適切に評価され、成果を上げれば若年層でも昇給できる環境が整っております。
こうした環境のもと、直近では管理職に昇進し、月9万円ほど昇給した社員もいるほか、2024年4月には全社員のうち32%が昇給を果たしました。
なお、評価は夏冬2回の賞与に合わせて実施し、A~Dの4段階に分けた評価シートの結果を昇給・昇格に係る参考情報のひとつとしております。
努力を重ねて成果を出した社員に報いるためにも、これまで以上に公明正大な評価制度の運用に努めてまいります。