コンサルタントについて
仕事内容2023年11月13日 公開
希望をすれば、コンサルタントとして活躍できるのでしょうか。
ご質問いただきましてありがとうございます。
コンサルタント業務に携わっている者は販売や営業といった本業との兼務をしています。
お客様からいただく案件に対して、日頃の実務経験があるとより一層役に立てたり、相手に寄り添った提案ができるため、日頃の業務はとても重要な経験値となっています。
また、コンサルタントは業務に必要な知識や数字の見方、話し方などさまざまなスキルを身につける必要があり、最終的には試験があり合格しなければ資格を得らことができません。
一方、コンサルタントを目指す場合に求められる資質は、どんなことも学ぼうとする素直さ、前向きさがあれば十分です。
会社としてはTTCの理念や価値観を踏まえた上で必要なスキルを学べる座学・ロールプレイングの研修を実施しており、コンサルタントとしての知識や学びを高められます。
また、研修で学んだことを本業に生かして成果を上げたり、組織のレベルアップにつなげている社員もおります。
加えて、グループ会社のメンバーとも交流できるため、グループの理解を深めることも可能です。
タイミングによりますが、案件があれば若手であってもコンサルタント業務に関わるチャンスがありますので、コンサルタントとして活躍したいという希望がある方は、ぜひ挑戦していただければと思います。