業務効率化について
仕事内容2024年6月18日 公開
「マネージャーは役割や業務内容が多岐に渡るため、やりがいはある一方でかなり忙しい」との投稿を見ました。やりがいがあることはとても良いと思うのですが、業務量が心配です。業務効率化に取り組んでいることはありますか?
ご質問いただきましてありがとうございます。
業務がとりわけ多岐に渡るのはリーダーや店長です。
それらの社員が携わるさまざまな業務のDX化や仕組み化などを進め、最も重要なミッションで働きがいも実感できる「現場のマネジメント」に力を注げるようにしています。
こうして付加価値の高い仕事に集中できる環境を整えることで、社員自身にとっても会社にとってもプラスになると考えております。
また、全ての社員がみな「大きなやりがいを感じる」ことが理想ですが、価値観の違いやギャップ等からそのように感じられない場合もあるかもしれません。
そういった場合でも、新たな仕事に挑戦したいと望めば本来の配属先と異なる部署や職種で経験を積むチャンスもあります。
実際に、店舗で活躍していた従業員が管理部門に移ったり、小規模店舗から中規模、大規模店舗へと異動したりする事例があります。
その際も、マニュアルなどを用いることで業務をよりスムーズに習得できる仕組み化を進めている最中です。
引き続き、働く人のさらなるモチベーションアップを見据えた業務効率化の取り組みを進めてまいります。