業務の協力体制について
フォロー体制について2024年2月7日 公開
「業務をフォローし合う雰囲気はなく、個人完結型」との投稿を見たのですが、困ったときも相談しにくいのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、会社全体としてフォロー体制の強化や雰囲気の醸成に努めております。
例えば調査営業職の業務については、入社(配属)後は、さまざまな先輩社員の調査取材に同行し、取材の手法を学ぶ機会がございます。その後1人で調査取材に行くようになりますが、OJTを通じて学びながら、サポートを受ける期間もございます。
ご指摘の通り、調査営業職は自身の裁量で動くことが多く、ご質問のような印象を持たれやすいかとは思いますが、弊社は未経験(新卒入社や異業種からの転職)で入社する社員も多いことから、多くの社員が同じような悩みや困りごとに直面し、解決した経験を持ちます。
そのため、上司や先輩から有益なアドバイスを得ることは可能であり、積極的にコミュニケーションをとっていただけることをお勧めいたします。
また、会社全体としても、最低でも四半期ごとの定期面談と賞与後のフィードバック面談を行い、仕事の近況や悩み、会社への提言など従業員の声を聞く機会を設けておりますので、何かお困りごとがあればその際にご相談いただくことも可能です。
(部署によっては、適宜1on1面談を実施しているケースもございます。)
社内コミュニケーションの強化や、組織活性化などを目的として、社内報の刷新も行いました。
引き続き、一人でも多くの社員にとっての働きやすい環境が作れるよう努めてまいります。