
今後の事業計画について
会社の将来性2025年11月11日 公開

貴社では現在の主力事業をどのように発展させ、新たな成長領域をどのように育てていくのかを教えてください。
株式会社トラスト精密の常務取締役の北川です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社はこれまで、大手光学機器メーカーを中心とした取引を通じて、半導体やFPD露光装置における精密装置分野で設計・製造・フィールドサービスを展開してまいりました。
これらの高精度な装置開発で培った技術を基盤に、現在は他社の半導体製造装置に関する設計・製造領域にも事業を拡大しており、新たな事業の柱を築く計画です。
国内外での技術需要の高まりに対応し、これまでに培った精密装置の組立・調整・評価技術を多様な顧客へ提供できる体制づくりを進めています。
また、精密機器分野にとどまらず、2022年より医療機器分野にも進出いたしました。
第三種医療機器製造販売業・医療機器製造業・医療機器修理業の許可を取得し、製造およびメンテナンスを事業化しています。
すでに工場での生産・修理体制を整備しており、安全性・信頼性が求められる医療分野での技術応用を進めております。
このように弊社は既存の精密装置分野での強みを維持しながら、新規分野への展開を着実に進めています。
今後3~5年の中期計画では自社工場での設計製造受託・医療機器・クライアント先での設計製造請負および技術派遣の3本柱で事業の安定化と成長を図り、長期的には多様な産業で必要とされるエンジニアリング企業を目指してまいります。
