
エンジニア職の専門性向上について
スキル・キャリアアップ2026年3月24日 公開

エンジニアが高い専門性を習得できるよう、スキルアップの機会を充実させていると聞きました。どのような支援制度や仕組みがあるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
自動車の技術革新が急速に進む中で、高い専門性を磨くことは、エンジニア自身のキャリアを拓き、お客様に安心を提供するために不可欠であると考えております。
弊社では、社員が段階的にステップアップし、一生モノの技術を習得できるよう、重層的な支援体制を整えております。
まず、基盤となるのはメーカー直系の高度な教育プログラムです。
トヨタ自動車が提供する「TEAM-GP」などの基礎教育を軸に、まずはトヨタ技術検定1級(G1)の取得を目指していただきます。
基礎を固めた上でさらに技術を磨けるよう、弊社独自の「上級資格認定制度」を用意しております。
約3〜5年かけて基礎技術を学ぶ「TEAM-GP基礎教育」を完了し、トヨタ技術検定1級(G1)を取得したエンジニアが「上級資格認定制度」の対象となります。
さらに、全エンジニアを対象とした統一学科試験の上位者のみが、実技を含む認定試験に進むことができます。
単なる故障診断スキルだけでなく、お客様への説明能力や後輩の育成力までを総合的に評価する、非常に付加価値の高い資格です。
認定後も「リフレッシュ教育」を定期的に実施しており、新型車や新機能が登場するたびに最新技術をインプットできる仕組みを構築しております。
これらの社内資格で実績を積むことは、社内等級の昇格に直結するだけでなく、トヨタ自動車主催の最高峰研修である「TOP CREW(トップクルー)」や「LEXUS EXPERT」への挑戦権を得ることにも繋がります。
また、国家自動車整備士資格をはじめとする公的資格の取得についても、費用面や学習環境の両面から会社がバックアップいたします。
今後も、高い技術力を持ったエンジニアを一人でも多く育成し、社員が誇りを持って技術研鑽に励める環境づくりに邁進してまいります。
