事務職の離職率・定着率について
離職率2025年9月1日 公開
事務職では新人の大半がやめていくという口コミを見ました。古い口コミでしたが、今は変わっているのでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
事務職の離職率は、業界平均と比較しても低い水準にあります。
直近3年間の離職率は以下のとおりです。
・2022年：3.8%
・2023年：3.3%
・2024年：2.7%
厚生労働省の調査（2023年）による「卸売業、小売業」の離職率11.4%と比べても、弊社の水準が大幅に低いことがお分かりいただけるかと存じます。
この背景には、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりがあります。
例えば、全社員を対象に半年に一度の評価面談を通じて、個々の業務量が適切かを確認し、必要に応じて調整を行います。
さらに、2024年、2025年には全職種を対象に給与改定を行い、ベースアップを実施いたしました。
こうした取り組みが定着率の高さに繋がっていると考えております。
事務職の働き方に関する詳細は、以下の記事もご参照ください。
事務職の業務量について 【公式】トヨタモビリティ東京株式会社 - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
事務職は業務量が多いのではないかと不安です。実態はいかがでしょうか。
今後も、社員一人ひとりが安心して長く活躍できる環境づくりに、真摯に取り組んでまいります。
