
チームワークについて
職場環境2025年6月25日 公開

社員同士や上司との関係性が良好で、チームワークを大切にするという声を見たのですが、どのようなときに感じられるのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社員一人ひとりがチームの一員として最大限の力を発揮できるような環境づくりを大切にしております。
弊社がチームワークを重視する背景には、「お客様は一人の担当者のものではなく、店舗全体のお客様である」という考え方がございます。
職種の垣根を越えたスムーズな連携こそが、お客様にご満足いただけるサービスに繋がると考えており、そのための文化づくりと仕組み化を進めております。
日常業務においては、店舗ごとに職種を問わないメンバーでチームを組み、全員で店舗の改善を進める「小集団活動」という取り組みがございます。
また、全社員が利用するコミュニケーションツール「TUNAG」を導入しており、店舗や部署の垣根を越えて、成功事例の共有や感謝のメッセージを送り合うなど、日頃から活発なコミュニケーションが生まれております。
こうした文化を育むため、様々な制度やイベントも実施しております。
若手社員には、業務のことからプライベートな悩みまで気軽に相談できる先輩社員がつく「メンターメンティー制度」があり、精神的なサポート体制を整えております。
研修においても、2024年度から職種を混ぜたチームで価値観の共有を行う研修を始めるなど、相互理解を深める機会を設けております。
業務外でも、部署や職種の枠を超えた社員同士の交流に対して会社が費用を補助する「絆ファンド」制度や、役職・世代に関係なく自由に意見交換を行う「ワイガヤサークル活動」など、自発的な交流を後押ししております。
さらに、社員とそのご家族を招待し、日頃の感謝を伝える大規模な社内イベント「モビフェス」や、部門ごとの運動会、役員との交流会など、部署や役職を超えた絆を深める機会も数多くございます。
これらの多岐にわたる取り組みを通じて、互いに尊重し、協力し合う風土を醸成しております。
今後も、社員一人ひとりが安心して働ける風通しの良い組織づくりを通じて、お客様により良いサービスを提供してまいります。