営業職の業務量について
勤務時間・残業2023年12月22日 公開
「業務量が非常に多く、本来の業務時間では終わらない。営業職では追うべき目標も多い」という口コミを見たのですが、実際はいかがですか。
ご質問いただきありがとうございます。
業務量は社員の責任範囲や目標に応じて変わりますが、過度に業務量が多いと判断した社員に対しては適宜上司が調整を行っています。
例えば、仮に担当顧客数が多い場合は、担当案件の振り分けを行います。
残業時間の削減や、休日も安心して休めるよう店舗ごとにフォローしています。
また、「目標」は主にチーム単位で設定しています。
会社全体の目標を各店舗、店舗内のチームに振り分けた上で、社歴や経験、実績に応じて個人に配分する仕組みです。
なお、弊社は2021年から「目標」を「基準」と称し、ノルマ色を排除いたしました。営業職の基準は以下の通りです。
・新車や中古車の販売数
・サービス入庫
・バリュー商品の販売数(携帯電話、JAF、自動車用品、自動車保険や生命保険など)
個人の基準の達成度は査定に加味されるものの、仮に未達だったとしても会社側から強い叱責を受けるようなことはございません。
ただし、基準達成の責任感からプレッシャーを感じてしまう社員がいる可能性もございます。
そのため、店舗やチームで達成を目指して上司や周囲が適切にフォローできる体制を引き続き検討してまいります。
【参考リンク】
事務職の業務量に関する口コミ・評判に対しての回答
エンジニア職の業務量に関する口コミ・評判に対しての回答
レクサスアシスタントの業務量に関する口コミ・評判に対しての回答