
業務量について
業務量2025年7月24日 公開

「正社員はルーティンワークのほか、新規開発も担当するため、業務過多になっている」という口コミがありました。負担を軽減する取り組みはありますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり、弊社の社員は担当範囲が多岐にわたるため、業務量が少々多いかもしれません。
特に研究開発部門では、お客様が求めている化粧品・医薬部外品を提供するため、日常業務に加えて新規開発を実施しています。
新規剤型の開発や新規原料の処方化検討などの製品開発のほか、新規原料の開発・新規評価(有効性)方法の確立、新規評価(分析・品質)方法の確立など、業務はさまざまです。
業務量の負担を減らすため、業務管理システムで一人ひとりの担当数や進捗を確認し、上司が調整しています。
加えて、原料情報や処方情報、各種評価試験情報などをデータベース化し、効率よく業務を実施できるようにしました。
ほかにも書類作成業務の自動化、派遣社員・契約社員の雇用など、研究者がコア業務に集中できる環境を作っています。
引き続き、社員が働きやすい環境を整え、美と健康に対する可能性を追求して参ります。