夏場の作業について
職場環境2024年2月7日 公開
「夏場は高温の中、しんどい作業もある」という話を聞いて心配です。社内で安全面の教育やヒヤリハットなどの情報共有はされているのでしょうか。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきましてありがとうございます。
弊社では社員の安全と健康を最優先に考え、安全教育や事故に関する共有を徹底しています。
事業の特性上、特に夏場は高温な環境下での作業がほとんどでございますので、熱中症などの対策は欠かせません。
熱中症予防などでは、塩タブレットの配布や水分補給の促進、空調服（上限2万円会社支給）の着用を推奨しております。
また、現場にて作業を行う全社員に対して、緊急時の対応、詳細な安全教育を徹底し、定期的に再教育を行うことで知識の更新と高い安全意識の維持を図っています。
「ヒヤリハット」と呼ばれる”重大な災害や事故に直結する一歩手前の出来事”についても発生した当日中に一拠点で発生した事象を各拠点へ共有しています。
これは、同じような状況が再度発生した際に事故を未然に防ぐための重要な取り組みです。
社員一人ひとりが安全かつ効率的に作業できるよう日々励んでいますので、ご安心いただけますと幸いです。
