
離職率について
離職率2025年3月7日 公開

「入って一年もいれば頑張ったほう」「新人が定着しない」といった口コミを見ましたが、実際のところいかがでしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
直近3年間の離職率は約10%で、厚労省が発表する一般労働者の平均12.1%(※)と比較して同程度の水準であると考えています。
しかしながら、現状に満足せず、定着率向上のために以下の取り組みを行っています。
・新入社員への教育体制の充実
入社後にしっかり時間をかけてスキルアップをサポートすることで、未経験の方でも円滑に業務を進められるよう取り組んでいます。
・管理職教育の強化
年2~3回のマネジメント研修やコンプライアンス研修を実施し、良好な職場環境づくりを支援しています。
・上司との定期面談
定期面談内で、今後のキャリアについての相談や、悩み事や課題の解決が可能です。
・福利厚生の拡充
2024年より社外相談窓口の開設や、食事補助制度を新たに設けるなど、都度福利厚生の拡充に努めております。
また、社内コミュニケーション活性化のために、社内報の発行や、地域ごとの懇親会なども開催しています。
今後も社員が安心して長く働ける環境を目指し、改善を続けてまいります。