退職金について
企業の方針2024年11月27日 公開
「退職金は3年勤めないと出ない」という口コミを見たのですが、本当でしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の退職金制度は、基本的に3年以上勤務し、60歳定年まで勤務した正社員が対象のため、「3年勤めないと支給されない」というのは事実です。
3年以上の勤務によって仕事の成果が出せるようになり、退職金という形で成果分を還元できると考えているためです。
正社員だけでなく、シニア社員や嘱託社員についても雇用条件によっては支給します。
また、新卒採用だけでなくキャリア採用も退職金支給の対象にはなりますが、勤続年数3年以上という条件は変わりません。
弊社にとって、退職金制度とは会社に貢献した社員の労働への対価であり、退職後の生活を円満に送ってもらうために必要不可欠な制度と認識していますので、今後も同条件で継続運用していく予定です。