入社後ギャップの防止について
面接について2024年8月5日 公開
「面接中に求人内容と違う情報を伝えられた」との口コミを見ました。入社後にギャップが生じないように取り組んでいることはありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
求人内容と面接官の説明および業務の内容が乖離していることは社員の離職に繋がってしまうため、弊社としても掲載内容や説明内容を慎重に検討しています。
入社前後のギャップをできる限りなくすため、下記の取り組みを行っています。
1. 人事担当者の面接同席
面接官として現場の社員に加えて、人事担当者が同席することで、誤った情報を伝えないよう注意を払っています。
2. 職場見学の実施
希望があれば、オフィス内および工場の見学も可能です。
3. 内定者向け相談窓口の実施
入社に際しての疑問点があれば、いつでも相談できる体制を整えています。
4. 採用面接前のカジュアル面談
20分ほど職種ごとの業務内容、社風などについてざっくばらんにお話しし、課題点なども可能な限り単刀直入にお答えしています。
5. 新卒者向け交流会
内定式前の夏休み期間中に内定者交流会などを開催し、同期の横の繋がりや若手社員との交流を深めてもらえるよう配慮しています。
今後も入社後ギャップの防止に努め、安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。