
土日勤務や夜勤業務について
企業の方針2025年2月10日 公開

「技術職は月に数回、土日勤務や夜勤業務がある」という口コミを見たのですが、実際はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
技術職では部署により、土日勤務や夜勤業務が月に数回発生することがあり、そのような勤務体制があることについては会社説明会などでも丁寧に説明しています。
土日勤務や夜勤業務を実施した技術職について、2024年10月のそれぞれの実績は以下の通りです。
1)土曜・日曜の日中勤務については月平均2回
2)夜間勤務(22:00-翌5:00の深夜帯及び土曜・日曜含む)については月平均3回
3)緊急時向け待機対応(平日日中以外の時間帯が対象で、22:00-翌5:00の深夜帯を含む夜間、及び土曜・日曜)については月平均2回
各項目はそれぞれの条件での平均値ですので、「3)待機対応」のみの社員もいれば、「1)土日の日中勤務」と「2)夜間勤務」両方対応した社員もいます。
土日勤務や夜勤業務がある部署においては、工事等の状況により担当者を割り振りするため、連続勤務にならないよう、管理職が勤務調整を行い、1週間に1日以上は休日を確保しています。
また、土日出勤や夜勤業務を行った場合は、振替休日や代休を取る措置により、社員の負担を軽減しています。
今後も社員の心身の健康を第一に考えた勤務体制を構築してまいります。