
オフィス環境の整備について
職場環境2025年9月18日 公開

最近オフィスをフリーアドレス化したと聞きましたが、フリーアドレスにした目的を教えてください。またフリーアドレスにしたことでどのような変化がありましたか。
ご質問いただきありがとうございます。
フリーアドレスは、コロナ禍でリモートでの対応が必要になったことをきっかけに導入されました。
それまでの固定席では1人当たりの作業スペースが狭かったことに加えて、社員が休憩したり打ち合わせをしたりできる共有スペースを確保したいという考えがあったためです。
フリーアドレスの導入および共有スペースの拡張により、本社社員、主に営業本部の約7割の社員が出社してくる形となり、広い共有スペースを有効活用して各部署の垣根を超えチームで打ち合わせをする機会が増えました。
レイアウト変更前に比べると、社員同士のコミュニケーションが格段に活性化しています。
1人で業務に集中したい場合や、お客様と重要な打ち合わせを行う等を想定した1人用のボックス席も好評です。
鞄や資料等を収納できる個人ごとのロッカーを設置し、利用の促進を図っています。
今後も順次レイアウト変更をしながら、社員が働きやすいオフィス環境へと最適化していく方針です。