社員間のコミュニケーションについて
職場環境2024年7月25日 公開
会社の雰囲気が気になります。社員同士のコミュニケーションは活発なのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
社是である「ファミリー精神」にもとづく「絆を育む働きやすい環境」を実現する施策の一環として、世代間交流会を開催しています。
干支や社員番号の下一桁などが同じ社員が一度に30~40人ほど集まり、5~10人程度のチームに分かれてジェスチャーゲームなど共同作業系のレクリエーションに興じます。
2023年度は2回実施し、コロナ禍においてもコミュニケーション機会の創出としてオンラインで開催をいたしました。
会場には飲み物やお菓子も用意し、参加者は年齢や職位の垣根を越えたコミュニケーションを楽しんでいます。
世代間交流会は人事部が企画して対象者全員に声をかけますが、開催時間はもちろん業務時間として扱います。
交流会に参加しやすいよう業務調整の協力もお願いしております。
日常業務でも、お互いの名前を役職ではなく「さん」付けで呼ぶことが多く、上司や先輩との距離を感じない組織文化が醸成されています。
そのような慣習は会社側から発信したわけではなく、社員の自主的な行動で定着したものです。
社員が伸び伸びと働けるよう、これからも風通しの良い職場づくりを推進してまいります。