
運航管理職のキャリア形成について
スキル・キャリアアップ2026年2月6日 公開

貴社の運航管理職に興味がありますが、どのようなキャリアアップを目指せますか?キャリア形成のサポート体制についても教えてください。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
当社では、定期路線・報道・防災・ドクターヘリといった多岐にわたる現場を段階的に経験し、運航管理のスペシャリストへと成長できる明確なキャリアパスを用意しています。
運航管理業務が未経験である新入社員は、約半年の教育及び研修を受け社内試験に合格すると、運航管理担当者として1年程度報道業務に従事します。
その後、約2年で防災業務やドクターヘリ業務を行うCS(コミュニケーション・スペシャリスト)、路線運航管理者へと順次ステップアップしていきます。
3年目以降は上記業務を複数担当するとともに、各業務について練度を上げていきます。
ヘリコプターの日々の運航管理業務の中で、状況に合わせたイレギュラーな対応や緊急事案対応といったさまざまなケースを経験しながらキャリアアップを目指します。
また、運航管理職が担う全ての業務は、航空機を安全に飛ばすための準備や社用無線による気象情報等の飛行支援、フライトプラン管理、出発地や到着地空港との調整や許認可申請等、記録、引き継ぎを目的としています。
日々のルーティンワーク一つひとつが安全な運航に不可欠な業務です。
こうしたキャリア形成を支えるため、教育・サポート体制も強化しています。
日々の報告会や安全会議、TOHO SAFETY(社内報)、各種安全に係る講習等において業務の重要性の意識付けを行っているほか、運航管理担当者教育においても運航規程に基づいてその重要性を伝えています。
一人ひとりの適性や希望、現場の状況に応じ、最適なキャリア形成を柔軟に検討しています。
そのため、必ずしも一律のプロセスではありませんが、どの現場でも着実にスキルアップできるよう伴走いたします。
キャリア形成に関する不安を社員が1人で抱え込むことのないよう、日常的に同僚や上司等との良好なコミュニケーションを図るとともに、面談等を通してフォローし相談しやすい体制づくりを進めています。
今後も運航管理職としてのキャリアアップが実現できるよう、支援体制を強化してまいります。
