
安全に関する取り組みについて
企業の方針2025年12月4日 公開

「安全に対する意識が非常に高い」という口コミを見ました。安全意識向上に関して、どのような取り組みをしていますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は「安全はすべてに優先する」というポリシーの下、安全意識を全社員に浸透させるために、さまざまな会議および情報共有の場を設けています。
以下は、安全意識向上を目的に実施している会議や主な取り組みです。
・全常勤役員による「総合安全推進委員会」を毎月開催
・安全推進室員による「安全推進会議」を毎月開催
・「運航安全会議」「整備安全会議」「地上安全会議」を年2回ずつ開催
・全事業所で「安全ミーティング」を毎月開催
・外部講師による安全研修は年4回定期開催し、全社員が2年間に一度リカレント教育を受けています。
・安全を誓う日(11月8日)に全社員参加の「全社安全会議」、「TOHO SAFETY FORUM」を毎年開催
・航空安全監査室が社内各部門、各事業所の安全監査を定期的に行っています。
経営トップ(社長)の安全ヒアリングも定期開催しています。
毎月1日発行の社内報「TOHO SAFETY」では、社長の「安全メッセージ」のほか、全社員が順番で安全に関する記事を寄稿し、安全に関する考え方を共有しています。
ほかにも、社員から「ヒヤリハット、気づき気がかり報告」を募集し、安全推進部門がリスクを分析したうえで再発防止策を立て、社内イントラネットで全社員に共有する体制です。
さらに、「安全標語、安全ポスター」を社員から募集し、優秀作品を表彰することで、安全意識の向上を図っています。
これらの安全に関する取り組みは、第三者機関からも一定の評価を受けています。
今後も、安全安心信頼を基礎に健全なる企業活動を通じて社会に貢献してまいります。
【参照】
企業情報 | 企業情報 | 東邦航空株式会社オフィシャルサイト
企業情報COMPANY 企業理念 トップメッセージ 会社概要 企業理念 安全安心...
