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東邦航空株式会社

1.航空運送事業 2.航空機使用事業 3.航空代理店業 4.航空機および部品販売ならびに関連サービス事業 5.航空機の修理および整備事業 6.運航・整備受託および施設管理業務 7.測量業、および地質調査・環境調査に関する業務 8.無人航空機(ドローン等)を利用した撮影および測量・調査業務 9.旅行斡旋業 10.食堂喫茶の経営 11.不動産賃貸業 12.前各号に関連または付帯する一切の業務および投資

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  • 評価制度について

    評価2025年11月18日  公開

    社員の努力や成果がどのように評価に反映されますか?評価基準の透明性をどのように確保されているのか教えてください。

    実態はこうです

    貴重なご質問をいただきありがとうございます。

    弊社では社員一人ひとりの努力を正当に評価することを目的として、人事考課制度を運用しています。
    制度導入以来、職種や役職ごとの特性に応じて改訂を重ねながら、できる限り公平・公正な評価を行う体制を整えてまいりました。

    評価は成績考課、姿勢考課、能力考課の3区分で実施しており、それぞれ10項目の評価要素を1〜5段階で採点します。
    考課者は評価理由をコメントとして記載し、社員本人にフィードバックする仕組みを設けています。
    評価できる点や今後の成長課題を明確に伝え、納得感を高めています。

    この評価は、「昇進(実績と能力を重視)」や「昇給(個人の実績と能力が前提)」に直接反映されます。

    また、昇進は上司からの推薦を経て部門長・総務部長による審査を行い、最終的に社長が決定します。
    年功序列にとらわれず、実績と能力を重視した抜擢も行っており、近年では30代前半で管理職に昇進した例もあります。

    昇給については、個人の実績と能力に基づく評価を大前提としています。
    その上で、次世代育成の観点から、近年特に若手から中堅層の成長を後押しする配分を重視しています。
    この方針は、公平性と成長への貢献を両立させるために、定期的に見直しています。

    今後は成果をより明確に反映できる新たな評価制度の構築を検討しており、社員の成長とモチベーション向上を両立できる仕組みを整えてまいります。

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