資格取得支援制度について
福利厚生・社内制度・研修2024年5月29日 公開
会社の取り組みとして、部署・職種ごとにさまざまな資格取得を推奨しているとのことですが、どのような支援制度があるのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
社員の「やりたいこと」を応援する一環として資格取得支援制度があります。
そのため、成長意欲がある社員が資格報奨金や手当として報われる制度としています。
資格取得のための研修は一部を除き、社員の意欲次第で受講可能です。
また、2023年からは以下の制度も導入いたしました。
■e-learning
いつでも受講可能で、就業時間中の受講も認めています(就業時間中の場合は受講後の課題提出必須)。
■リスキリング
指定部署の社員は就業時間中にプログラムを受講しており、2024年5月時点ではデジタル人材育成のため10名が受講中です。
技能系職種は、業務で必要な資格の取得費用を会社が負担しています。
そして資格試験合格時には報奨金(お祝い金)が出るほか、対象となる資格を保持している社員に最大で月50,000円の資格手当を支給しています。
今後も社員の個々の努力が適切に評価されるよう、より良い制度にするために検討を重ねてまいります。