福利厚生について
福利厚生・手当2024年3月12日 公開
福利厚生がほとんどないという口コミを見たのですが、実態はどうですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険の法定内福利厚生を完備した上で、法定外福利厚生も多数ございます。
例えば、慶弔見舞金や傷病見舞金、定期健康診断、各種割引などを利用できるスマート福利厚生、法人ゴールドカードの付帯サービスがございます。
また、勤続3年以上の社員は退職金を受け取れるほか、「団体3大疾病保障保険」で罹患時には200万円が給付されます。
さらに、勤続10年以上の社員は5年ごとに連続5日間のリフレッシュ休暇を取得できます。
現在も福利厚生制度のさらなる拡充を検討中で、今期は企業型DC(確定拠出年金)、健康看護休暇を導入予定でございます。
なお、福利厚生ではないものの、働きやすさを高める上では社員の希望も尊重しております。
例えば、エコ事業の工事課の社員に支給している技術向上手当(月1万円)は、自らが仕事で使う工具代という位置付けで付与しております。
建設現場の施工技術向上には工具にこだわることが重要という現場の声を採用し導入いたしました。
これからも、社員がより安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。