離職率について
離職率2024年3月12日 公開
離職率が60%以上という2013年頃の口コミを見たのですが、現在の離職率はどの程度ですか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
当時はそのような状況でしたが、直近3年間の離職率は2021年が10.7%、2022年が5%、2023年は0.8%と大幅に改善しております。
離職率改善の取り組みとしては、2022年以降に人事評価制度を改定して社員の納得度を高めました。
福利厚生制度を拡充（団体3大疾病保障保険、法人ゴールドカード）し、リフレッシュ休暇やリモートワーク、育児中の女性社員などに配慮した柔軟な勤務時間の仕組みを導入いたしました。
また、階層別研修とeラーニングの導入による人材育成研修の拡充を図り、高い成長意欲と目的意識を持って働ける環境を整えました。
加えて、FA事例集（ナレッジ共有サイト）の運用や業務外を含む部署横断の各種プロジェクトなど、社内の円滑なコミュニケーションを促進する取り組みも推進しております。
各種プロジェクトは幅広い分野で行っております。以下がその一部でございます。
・採用プロジェクト（若手社員を中心）
・広報プロジェクト（若手社員を中心）
・事例集プロジェクト（FA事業メンバー）
・社員旅行プロジェクト
・30周年イベントプロジェクト
引き続き、社員が長く働きやすい環境づくりに尽くしてまいります。
