単身者が家を買うこと。結婚・転勤…変化に強いライフプラン 「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~
この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…

最近は、一人暮らしのままマンションを購入する人が増加傾向にあるといわれています。
その背景には「資産として家を持ちたい」「老後の住まいを確保しておきたい」といった理由があります。
社会情勢の先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代ならではの風潮といえますが、「結婚や転勤があったらどうしよう?」「持ち家に縛られて単身の身軽さを失ってしまうのではないか?」といった不安の声も聞かれます。
今回は、住まいのプロである東宝ハウスライフソリューションズグループの佐井川稔社長に「単身者が住まいを購入するメリットと注意点」を伺いました。
将来を想定した物件選びのポイントや住宅ローンの組み方に加え、東宝ハウスライフソリューションズグループが提供しているライフプランニングのサポートについて、わかりやすく解説していただいています。
※動画で確認したい方は、以下リンクよりご参照いただけます。
単身者が家を買うこと。結婚・転勤…変化に強いライフプラン 「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~
この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…

将来の結婚や転勤などを想像したとき、家を持っていて大丈夫だろうかとご不安を感じられるのは、ご自身の将来について真剣に考えていらっしゃるからこそだと思います。
ただ、一つのご提案としてお伝えできるのは、単身者の方こそ将来の選択肢を広げるために家を持つという考え方もあるということです。
実は、近年の住宅市場においては、住宅購入者の2~3割が単身者だといわれています。
住宅購入の目的は、そこに永住することだけではありません。
いざというときに貸せる、売れる流動性の高い家を買うという目的を持つこともできるのです。
では流動性の高い家とは、具体的にどんな家なのでしょうか。
あえて単刀直入に申し上げますと、自分以外の誰かにとっても価値がある家かどうか、ということです。
物件選びの基準としては、ご自身の好みや内装のこだわりも極めて重要ではあります。
しかし一概にそれだけとは言えず、将来のご結婚や転勤でその家を離れることになった場合を見越し、売却市場でどのくらい評価されるかを考えて選ぶことも大切です。
最寄り駅からの距離と、床面積の広さです。
まず最寄り駅からの距離についてご説明しましょう。
見るべきなのは、ご自身が歩くに耐えられるかどうかということだけではありません。
将来貸すことになった場合に選ばれやすい立地かどうかが非常に重要です。
また、床面積の広さについて申し上げますと、これまでは住宅ローン減税などの兼ね合いで50平方メートル以上、つまり約15坪でゆったりとした1LDKが一つの基準とされてきました。
しかし、今は住宅市場のトレンドが変わってきています。
東京都心部を中心に不動産価格が高騰している中、実需としては40平方メートル台のコンパクトな1LDKのニーズが高まっています。
これまでは床面積50平方メートル以上を対象要件としていた住宅ローン減税ですが、税制上の優遇条件は徐々に緩和されています。
したがって50平方メートルという数字だけに縛られず、立地の良い40平方メートル台のマンションを購入の視野に入れることは、将来の売却や賃貸運用を見据えた賢明な選択といえると思います。

もちろん、低金利の恩恵は非常に大きいものがあります。
ただし、単身者の方のライフプランを考えると、あえて長期固定金利の住宅ローン商品である「フラット35」などの利用を検討するのも一案といえます。
一般的な住宅ローンは、その家に申込者ご本人が住み続けることが大前提です。
そのため、もし転勤などで家を空けて賃貸に出すことになった場合、金融機関によっては融資の条件変更を求められたり、金利が上がったりするといったケースもあり得ます。
一方、フラット35は将来の環境変化に対応しやすいというメリットがあります。
住所変更などの手続きは必要ですが、将来的に賃貸に出したりセカンドハウスとして保有したりする際の柔軟性が高いのが特徴です 。
目先の金利だけに目を奪われるのでなく、将来的にご自身のライフスタイルが変わったとき、せっかく手に入れた住まいが将来の自由な選択を支える確かな資産となるよう、慎重に検討していくことが大切です。
ひと口に単身者の方といっても、一人ひとりの境遇は異なります。
それぞれの方にとって最適な選択肢が、必ずしも一般論に当てはまるわけでないことは確かです 。
だからこそ、東宝ハウスライフソリューションズグループは、ライフプランニングによるシミュレーションを重要視しております。
独自のツールなども活用しながら、お客様一人ひとりの人生設計を客観的に視える化し、将来にわたる安心をサポートいたします。
単に今の予算で希望の物件を買えるかということだけでなく、もし5年後に転勤になったら、結婚して家計の状況が変わったら、といったシミュレーションもおこない、将来の家計収支に無理が生じないかを一緒に慎重に確認いたします。

ご安心ください。
そのような領域も担えるのが、東宝ハウスのアフターサポート専門会社である東宝ハウスNEXTです。
不動産のお取引においては、お引き渡しが一つの区切りとなり、その後の関係が途絶えがちになるのが一般的です。
しかし、東宝ハウスライフソリューションズグループは異なります。
金融や保険などの専門知識を持つ東宝ハウスNEXTのライフパートナーが、住まいをご購入いただいたあとも、一人ひとりのお客様に伴走いたします。
転勤でご自宅を貸すことになった場合は東宝ハウスNEXTが窓口となり、入居者の募集から契約、管理までサポートをお任せいただくことも可能です。
その通りです。
資産価値のある家を持つことは将来の備えになりますし、何より人生の選択肢を広げます。
家を持つことで、人生の自由度を高めていただきたいと心から願っております。
ただし、そのためには物件選びのタイミングだけでなく、お客様の人生に寄り添い続けるパートナーが必要となってきます。
東宝ハウスライフソリューションズグループは常々、「入居がスタート」と申し上げています。
東宝ハウスが目指すのは、物件を無事にお引き渡しすることだけではありません。
お客様のライフスタイルが変わるたびに最適な人生設計を一緒に考え、生涯にわたるライフパートナーとしてサポートさせていただくということです。
お客様の安心な未来について一緒に考えていきましょう。
ぜひ東宝ハウスにご相談ください。
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