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株式会社東宝ハウスホールディングス

不動産経営コンサルタント業、総合経理代行業、システムインテグレーション業

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2025年5月8日 公開新卒者もフルコミッション営業ができるようになる?東宝ハウスの実態を社長にインタビュー!

PR インタビュー

東宝ハウスライフソリューションズグループでは、個人の売上に応じて報酬額が決まるフルコミッション営業のメンバーが多く活躍しています。

一方、フルコミッション営業は完全歩合給のため、業界未経験の新卒者からは不安の声があるのも事実です。

今回は、東宝ハウスホールディングスの佐井川稔社長に、新卒者の活躍についてインタビューしました。

※動画で確認したい方は、以下よりご参照いただけます。

なぜ、新卒でもフルコミッション営業ができるのか?代表佐井川へ直接質問!

この動画シリーズでは、不動産購入を検討しているお客さまが知りたいこと、就職希望者の皆さまが本当に知りたいことについて、社…

 

-貴社では、新卒の社員もフルコミッション営業を行うのですか。

フルコミッション制度は「ありき」ではなく、あくまでも任意です。
新卒社員は社会人1年生なので、入社後1年間は原則的に研修期間となります。

また、2年目以降でも、まずは社内のフルコミッション認定基準をクリアしなければなりません。
その上で「フルコミッション営業を選択したい」という意思があり、管理職と社長に承認されれば、フルコミッション営業をスタートできます。

 

-一定の期間を経た後、無条件でフルコミッション営業に移行させられることはないのですか。
東宝ハウスホールディングス

たとえば、2023年4月1日に入社したある新卒社員は、その年の12月からどんどん契約を獲得するようになりましたが、フルコミッション営業に移行したのは翌年4月からです。

また、2024年4月に入社した別の新卒社員は、最初の3ヶ月間で計8本の契約を受注し、2000万円の売上を上げました。
ここですぐにフルコミッション営業に移行すれば、本人の収入は大きく増えたのですが、実際に承認されたのは翌年4月からです。

フルコミッション営業になるまでの期間は、単に短ければ良いというものではありません。
その人の将来を長期にわたって見据えて判断していますし、本人の意志も尊重しています。

 

-入社1年目ながら高い売上を上げたというのは大変なことだと思います。なぜ、そのようなことが可能なのでしょうか。

大きな成果をあげた彼は、メールや電話をいただいたお客様には、すぐにレスポンスすることを徹底しており、必要があれば「必ずお伺いします」と手書きの手紙を送っていました。
そのような積み重ねで信頼関係を築いていったのですね。

自分の成績を上げるためではなく、弊社が掲げている、お客様を最優先する「User First」の思いと、お客様の幸せを軸に動く「User Happiness」という行動を実行していたのです。

だからこそ、入社1年目でもお客様に「この人は本気で私たちのことを考えてくれている」「私たちの幸せのために動いてくれる」という安心感を抱いていただけたのでしょう。

新卒者の皆様にとっては、最初から数字を上げるのは難しいと感じるかもしれません。
しかし、「User First」と「User Happiness」をブレさせず、自分を高める研鑽や努力を重ねていけば、おのずと結果はついてきます。

社内には、そのようなメンバーがたくさんいます。
よろしければ実際に会っていただき、実際に確認した上で、入社の意思決定をしてくださればと思います。
もちろん、私からも説明させていただきます。

 

-不動産の知識や営業テクニックは、成果や収入に直結しないのでしょうか。
東宝ハウスホールディングス

現代は、不動産に関する情報があふれているので、お客様がご自身でほぼ入手できる時代です。
そんな中、知識や技術だけに頼ったモノ(物件)売りの姿勢では、お客様の信頼を得られません。
「あなただから買う」とお客様に言っていただくためには、それ以上の価値が必要なのです。

最近は、「顧客感動度NO.1企業 期待を超える「満足」。想像を超える「安心」。
そして、それは「感動」になる。」という我々の理念やビジョン、姿勢、取り組みに共感し、「この会社で仕事をしてみたい」と門を叩いてくださる学生さんが増えています。

 

-新卒で入社して、社長に抜擢された社員もいらっしゃいますか。
東宝ハウスホールディングス

もちろんいます。私自身もそうです。グループは現在25社にのぼりますが、半数強の店長は新卒入社です。
早い人は入社3年目で課長、10年目で店長になり、30代半ばの12~13年目で代表取締役社長として数十人を束ねている者も何人かおります。

ただし、必ずしも年収1000万円や2000万円、あるいは課長や店長、社長を目指せということではありません。
「物心両面において豊かで幸せな人生」の物差しは、人それぞれです。
「家庭や趣味も大切にしながらバランスの取れた人生を楽しみたい」という方も大歓迎です。
自分の幸せのために、我々を大いに活用していただければと思います。

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