テイケイトレード株式会社
業務受託・請負事業/一般労働者派遣事業/有料職業紹介事業/特定建設業
東京都新宿区歌舞伎町一丁目1番16号 テイケイトレード新宿ビル8F
今回は、人材派遣会社・テイケイトレード株式会社の横浜・上大岡統括支店長としてご活躍されている渡辺隼人様にお話を伺いました。
テイケイトレードは物流関連やオフィスワーク、施工管理など幅広い分野の案件を豊富に扱っています。
本記事では、同社でさまざまな経験を重ねて現在の職位に就いた渡辺様に、普段の仕事内容や働きがい、入社後に得られた学びなどを伺いました。
入社のきっかけは、派遣スタッフとしてテイケイトレードで勤務を始めたことでした。
当時は警察官を目指しており、長期間同じアルバイトを続けることが難しい状況でしたが、人材派遣は自分のスケジュールに合わせて働くことができる点が魅力でした。
姉が当社にスタッフとして登録していたため、自分もその影響を受けて登録しました。
正社員になったのは、当時上役だった正社員に声をかけられたことがきっかけです。
スタッフ時代、その人からは「明日からこの取引先で他のスタッフの面倒を見てほしい」といきなり言われたのです。
1週間程度の短期現場に行くことになりましたが、一緒に勤務するスタッフやお客さんに本当に良くしてもらいました。
この期間に人と関わる仕事の楽しさややりがいに気づき、正社員になろうと決めました。
最初の4年ほどは請負現場を担当し、その間に課長代理、課長、支店長代理に昇格しました。
現場担当の後は、大森支店で約4年、管理課長として働きました。
それから本社の業務推進本部で1年あまり勤務し、現在は横浜・上大岡を兼務する統括支店長を務めています。
取引先の現場を巡回し、お客様・派遣スタッフ・支店内勤者のパイプを繋ぐ仕事がメインです。
支店内で資料を作成することもありますが、就業時間の半分くらい外出しています。
その為、外出前には自分が席を外している間、問題等が極力発生しないよう支店のメンバーに対し、具体的な業務指示を出しています。
また、業績向上の為、時間を作りミーティングを行うよう取り組んでいます。
さらに、支店のメンバーに対しては、都度、その場に応じた指示を出して、支店の売上確保と問題発生の防止に努めています。加えて、「自分はこういう取り組みをしたいけれど、どのように進めたら良いだろうか?」と積極的に相談することもあります。
その上で、メンバー1人ひとりの力を見極め、どのような仕事をどれくらいこなしてもらうかという業務配分もしています。
そして、私自身に何ができるかを考えながら、全員が一丸となって売上を伸ばすことに注力できる環境をつくることも大切だとおもいます。
はい。長時間の残業をしてまで仕事をしてほしくないため、「何をどうしたらみんながプライベートの時間を作りやすくなるか」を模索しています。
みんなには「早く帰ろう」と声をかけ、「自分が代わってできることがあれば何でもやろう」という気持ちで動いています。
請負現場を担当していた頃は、各現場の請負期間が無事に終了した瞬間に大きな達成感を味わいました。
現場業務では『終わり』が明確に設定されており、そこで得られる達成感は、他の業務とは異なる強いインパクトがありました。
管理課長時代にやりがいを感じたのは、派遣スタッフとの関係性ができていると実感できた瞬間です。
「渡辺さんが言うのであれば、明日はこの現場に行きます!」と言ってもらえたときや、スタッフが自分のことを頼ってくれたときは、本当に嬉しくなりました。
営業面で言うと、既存のお客様が新規のお客様を紹介してくださったときは「自分のことを認めていただけた」と感じ、やりがいを覚えました。
そのほか、売上を順調に確保できたときや、部下が昇進したとき、自分の考えが部下にしっかり伝わっていると思えたときもモチベーションが高まります。
最初に請負現場を担当したことが、非常に良かったと思っています。
お客様と接するときも、現場の状況を踏まえた話ができるので、現場をよく知っていることが自分の一番の強みだと考えています。
私が担当する現場に上司が来ることはほとんどないので、さまざまな調整に苦労したこともありましたが、素晴らしいお客様とスタッフに恵まれて、伸び伸びと仕事ができました。
そのときは大変だと思ったことも、後になれば必ず活きるということを実感しています。
また、短い期間ではありましたが、本部で仕事ができたおかげで、外からではわからなかった会社の考え方や動き方を学べました。
実は、本部に異動するときは気が進まなかったのですが、周りからは「本部での経験は必ず将来の役に立つ」と言われました。
今では本当にそう思いますし、何か新しいことを始めるときも「いつか必ず役に立つ」という気持ちで取り組むことができています。
暗い雰囲気の支店にはしたくないので、明るく活気のある雰囲気づくりを大切にしています。
ただし、周りと話をしてばかりでダラダラと過ごすことがないよう、仕事をするべきときは集中するというメリハリをつけながら、コミュニケーションを取り合うことが重要だと思っています。
ものの考え方などがそれぞれ異なるスタッフとのやり取りは、対人関係の構築が得意ではない方にとっては大変なことかと思います。
だからといって、スタッフへの対応をシステマチックにすると、テイケイトレードの強みがなくなってしまいます。
離職を防ぐためにも、より良いスタッフ対応について、何かしらの手を打つ必要があると感じています。
お客様とスタッフの主張がどちらも正しく、本当にどうにもならないという状況に見舞われたことがあり、どうすれば丸く収められるか悩みました。
何かに悩むことは今もよくあるのですが、誠心誠意で逃げることなく対応すれば、意外とうまく切り抜けられることが多いと実感しています。
また、請負現場での経験しかないまま大森支店に異動したときも、内勤の勝手がわからず苦労しました。
しかし、職場には自分の話を聞いてくれる仲間たちがいたので、本当に助けられたと思います。
入社時に言われたのは「実際に仕事をするのは1日8時間だが、仕事について考えることはいつでもできる」ということでした。
当時は「余暇の時間に仕事のことなど考えたくない」と反発する気持ちが強かったのですが、その言葉自体は心に残っていました。
無駄なことを考えている時間や何も考えていない時間は、実は結構あるものです。
そのような時間を少しでも有効に使えれば、実際の仕事も早く進めることができると考え直し、実行できるようになったのは、自分が成長した証だと感じています。
仕事を通じて得られる学びは、すべて吸収するつもりで臨んでほしいと思います。
その経験や知識は、必ずどこかで活きる瞬間が訪れます。
給料をもらうためだけに働いていても、その先のステップアップには繋がりません。
自分の価値を高めるためにも、経験したことのない仕事や、難しそうに見える仕事にどんどん挑戦することが大事だと思います。
職場環境などに対する自分の意見は、会社にしっかり伝えていきたいと思っています。
自分自身も「上司の意見が絶対ではない」という考えのもと、部下の意見を聞きながら仕事を進めるようにしています。
幸いにしてテイケイトレードは、上層部に意見を言ったからといって評価に響くようなことはありません。
きちんと話をすれば意見が通ることも多いので、これからも前向きに発信していきたいと思っています。
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