
「TECROWD 怪しい」について
商品・サービス2025年7月2日 公開

「TECROWD」と検索すると「TECROWD 怪しい」と表示されていて不安になりました。本当に高い利回りで運用できるのでしょうか?
この度は、「TECROWD 怪しい」という検索表示についてご質問いただきありがとうございます。
お客様のご質問に対し、当社の見解と、高い利回りで運用できる背景についてご説明させていただきます。
「TECROWD 怪しい」といった検索結果が表示される背景には、一般的に高利回りを謳う投資商品への警戒感や、不動産投資の専門性ゆえの分かりにくさがあるかと存じます。
当社では、お客様に安心してご利用いただくため、情報開示の徹底と透明性の高い運営を最優先にしております。
当社の取り扱っている物件は、賃貸マンション等のシンプルな賃貸物件ではなく、障がい者の方々に生活の場を提供する「グループホーム」や近年ニーズが急速に高まっている「データセンター」など、オペレーションを付加したものが中心です。
専門的な知識やノウハウが必要とされるオペレーションを付加することにより、より有利な条件で賃貸や売却することが可能になるため、それが高い利回りに繋がっています。
また、自社でリノベーションやバリューアップを行うことで、物件の魅力を最大限に引き出し、高い収益性を実現しております。
さらに、オンラインプラットフォームによる効率的な運営により、中間コストを削減し、お客様への高利回り還元を可能にしています。
もちろん、投資にはリスクが伴います。具体的には、不動産市況の変動による価格下落や、入居率の低下による賃料収入の減少、天災地変による物件への損害などが挙げられます。
当社では、これらのリスクを低減するため、厳格な基準に基づく物件選定や、徹底した物件管理体制の構築に努めております。
他にお客様からお預かりした出資金の安全性を高めるため、優先劣後構造の採用やファンド毎による分別管理等を行っています。
参考:
TECROWD(テクラウド) | 新興国の発展に投資ができる不動産クラウドファンディング
新興国不動産クラウドファンディング、TECROWD(テクラウド)です。新興国不動産ならではの高い利回り 8%〜の投資を1…
(各ファンドの個別ページ下部の「リスク」タブ参照)
当社は2001年の創業以来、長年にわたり建設業・不動産業界で培ってきた豊富な経験とノウハウを活かし、2021年からは不動産クラウドファンディング事業に参入いたしました。
この事業を行うにあたり、不動産特定共同事業法に基づき、主務大臣の許可(不動産特定共同事業)を取得しており、法令に則った適切な事業運営を行っています。
TECROWDは、サービス開始以来着実に成長を続けており、第1号ファンド以降の累計調達額は450億円超、償還額も180億円超(2025年6月時点)と、既に多くの投資家様にご利用いただいております。
また、企業規模も拡大しており、2024年10月期は売上約60億円、経常利益約7億7千万円、税引き前当期利益約4億6千万円を計上するなど、財務内容も安定しています。
参考:
TECROWD(テクラウド) | 新興国の発展に投資ができる不動産クラウドファンディング
新興国不動産クラウドファンディング、TECROWD(テクラウド)です。新興国不動産ならではの高い利回り 8%〜の投資を1…
ご心配な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お客様のご不安を解消し、安心して投資いただけるよう、引き続き誠実な情報提供に努めてまいります。