社風について
社風について2023年12月14日 公開
「古い体質で新しい風を取り入れる風習が無い」という口コミを目にしたのですが、実際の社風について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社では、様々な取り組みを行い、意見やアイデアを出し合える風通しの良い社風となるよう取り組んでいます。
社員に対して、現状の方法がベストということはなく、良い方法があればどんどん変えてほしいと頻繁に伝えています。
新しい社風を醸成してきた背景には、15年前より導入した「スキルマップ」の活用や「年間教育計画」の影響があると考えております。
「スキルマップ」や「年間教育計画」は社員の教育計画を立て、それをもとにフィードバックを行うことを目的に運用されているものです。
この制度の運用が軌道に乗り始めた頃から、「こんな目標を立ててみたら良いかも」「このスキルはもっと伸ばせるのではないか」といったことを話し合う社員が増えていきました。
長い年月を経て、今では社員のスキルを評価するのみならず、社員同士が相互理解を深めるきっかけとなる重要な制度となっております。
直近では、更に教育の質を高めるべく、「チャレンジシート」を導入しました。
上司と本人がスキルアップや情意部分の強化等をより具体的にかつお互いが納得して取り組めるようにしたもので、導入以降は社員のコミュニケーションがより活発になっております。
その他にも、創業から継続して行っている年一回の社長との個人面談や、部署ごとに行う社長との懇親会などの取り組みなどがあり、社長とも意見交換を行う場があります。
引き続き、社員間の相互理解を重んじた社風を醸成できるよう取り組んでまいります。