
営業事務の仕事で得られる知識・能力
やりがい2025年6月17日 公開

「営業事務は受注・手配先選定・納期管理・システム入力・納品手配まで一通り一人でこなすので、やりがいも大きい」という口コミを見ました。営業事務のやりがいや仕事を通して得られるスキルについて教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では営業事務職を『営業サポート』と呼んでおります。
文字通り営業の仕事を後方支援する非常に重要な職種です。
口コミにありますように、お客様から受注連絡を受け、製造部との調整や納期管理、納品までを営業に代わって行うため、業務領域は広く、だからこそ得られるものも多いと思っております。
たとえば、お客様から注文に対応するため、製品に関する知識や図面を見るスキルが不可欠です。
業務を通じて、ものづくりの知識や図面の見方など、他社の事務職では得難いスキルが自然と身に付きます。
一人前になるまでにある程度の期間が必要ですが、数年後には、営業並みの調整力、そして技術職に近い知識も得られます。
お客様からも、「営業サポートの方に話せば分かってくれる」「あの人に聞けば大丈夫」と絶大な信頼をいただいており、やりがいも大きな仕事です。
2024年に組織体制を変更し、口コミにある業務領域とは若干変更になった部分もございます。
しかし業務を通じて専門的な知識・スキルが得られることに変わりはありません。
仕事をする中で自身のスキルを高めたいという方には、弊社の営業サポートはきっとぴったりな仕事だと思います。