
社員間の交流について
職場環境2025年8月1日 公開

「定期的に帰社する日があるわけではないため、社員間の交流はないに等しい」という口コミを見ました。実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
お客様先で業務を行う社員にとって、会社や同僚との繋がりを維持することは、安心して働く上で非常に重要であると、私たちは重く受け止めております。
そのため、社員が孤独を感じることなく、常に「チームの一員」であると実感できるよう努めております。
まず、定期的な交流の機会として、全社員が集まる定例会を設けています。
ここでは、会社のビジョン共有や情報交換に加え、上司や普段顔を合わせない同僚との貴重な交流の場となっています。
お客様先での業務の都合上、どうしても参加が難しい社員もいますが、内容の共有はもちろん、オンラインでのフォローアップなども行っています。
また、会社の近況も人事管理担当者からの連絡・定期的な面談や社内報を通じて社員と共有し、会社の方針や動きがわからないということがないようにしています。
なお、近年の当社の事業は、チームで常駐する受託開発案件が主流となっています。
一人でお客様先に行くケースは減少しており、多くの場合は複数の同僚と共に業務に取り組みます。
日々の業務を通じて自然な協力体制と仲間意識が育まれる、このチーム体制を今後も拡大していく方針です。
これからも、社員一人ひとりが一体感を持って働ける環境づくりを推進してまいります。