キャリアアップについて
スキル・キャリアアップ2024年9月19日 公開
「キャリアアップは期待できない」という投稿を見たのですが、実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
社員一人ひとりがプロジェクトベースでさまざまな業務に取り組むことにより、専門性を高め、新しいスキルを習得する機会が豊富です。
それぞれの現場での経験を通じて、キャリアアップのチャンスがある環境かと存じます。
新卒者のキャリアアップの一例として、以下が考えられます。
・1年目:指示された内容に正確に対応し、研修後はOJTを通じて実務を経験。
・2年目以降:各プロジェクトの一部を任されるようになり、責任を持って業務を進行。
・3~5年目:実績に応じて役職を得る機会があり、後輩社員の育成やプロジェクトリーダーの立場で業務を進行。
・5年目以降:後輩の指導を行いながら、プロジェクト全体の責任者として業務を進行。
キャリアアップを支援するために、最低でも年2回の人事考課時にキャリア面談を実施しております。
また、プロジェクト終了時には人事管理担当が面談を行い、現在のプロジェクトで習得したスキルを活かし、さらなるスキル向上とキャリアアップにつながる次のプロジェクトへの参加を提案しております。
また、資格取得に関する助言も行い、社員のキャリアアップを全面的にサポートしています。
今後も、社員が自己成長を実感できる環境を重視し、高い意欲と目的意識を持って働ける職場づくりを推進してまいります。