
福利厚生について
福利厚生・手当2026年1月27日 公開

福利厚生制度はどのような考え方で運用されていますか?見直しやアップデートなどはあるのでしょうか。現在の取り組みについて教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では社員が長く働き続けられる環境づくりを大切にしており、その実現に向けて福利厚生制度の見直しを継続的に行っています。
制度の変更にあたっては、働き方や価値観の多様化を踏まえ、より公平で納得感のある形に整えることを重視しています。
以前は社内イベントを企画・運営する組織が旅行や季節行事などを実施し、費用はイベント積立金として給与から天引きする仕組みでした。
しかし社員の声として、自由に使える収入を増やしたい、参加が負担に感じる、個人のペースで交流したいといった意見が寄せられていました。
こうした状況を踏まえ、2025年4月にイベント積立金制度を廃止し、関連する社内組織も解散しました。
給与からの天引きがなくなった点については多くの社員から前向きな反応が寄せられています。
また、ウォーターサーバーやドリンクサーバーについては、利用状況の偏りや管理のコストに加え、毎朝の補充作業が特定の社員の負担になっていた点もあり、全体の公平性を考慮して廃止を決定しました。
廃止後は「自分の好みに合わせて飲み物を選べるため困らない」という声や「補充作業がなくなったことで始業前の準備がスムーズになった」といった意見が寄せられています。
一方で、会社として還元の方法を変える取り組みも進めています。
2025年11月には全社員を対象に一律のベースアップを実施しました。
特定の制度を利用するかどうかに依存しない形で全員に還元することを重視し、給与に直接反映する方針へとシフトしています。
今後も社員の声を丁寧に受け止めながら、公平性や実用性に基づいた福利厚生制度を検討し、働きやすい環境づくりを進めてまいります。
