
昇進について
企業の方針2025年9月4日 公開

「資格を取得することで給料も個人の能力も上がり、昇進にもつながっていく」という口コミを見ました。昇進のスピードや事例を知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、昇進や昇給において年次や在籍期間ではなく、本人の実力・取り組み姿勢・成果を重視しています。
職種や配属先によって歩み方は異なりますが、早期に責任ある役割を任されるケースも少なくありません。
たとえば、入社2年目で主任やチームリーダーとしてクライアント対応・業務設計の中核を担っている社員がいます。
さらに、2年目で主任、3年目で課長、5年目で部長へと昇進した事例もあり、実力次第で若手でもスピード感をもってキャリアを切り拓くことができます。
弊社では、以下のような取り組みを通じて社員の成長と挑戦を支援しています:
– 定期的な1on1面談を通じたキャリア支援
– 目標設定とフィードバック制度の運用
– 外部研修・技術カンファレンスへの柔軟な参加支援
– 職種・レベルに応じた研修プログラムの整備
また、新人教育の一環として取り組んだ社内プロジェクトでは、スマートフォン向け筋トレアプリの開発や休憩室のリニューアル、Power Automateを活用した業務自動化といったテーマに挑戦し、実行力を示した社員もいます。
こうした活動を通じて、主体的に動ける社員が活躍の場を広げています。
さらに今後は、マネジメント層の層を厚くしていくことを方針として掲げており、ベテランに限らず、若手社員に対しても適性があればリーダーや管理職への登用を積極的に行っていく予定です。
年齢や在籍年数にとらわれることなく、挑戦したいことに一歩を踏み出せるよう支援し、社員一人ひとりの成長を後押しする環境づくりをさらに強化してまいります。