
採用対象について
ダイバーシティ・多様性2025年9月4日 公開

貴社のダイバーシティへの取り組みについて教えて下さい。
ご質問いただきありがとうございます。
当社では、年齢・性別・国籍・経験などの属性にとらわれず、人物本位での採用を重視しています。
これまでにも、バングラデシュやベトナムなどの外国籍メンバー、文系出身の未経験エンジニアなど、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用してきました。
障がいのある方の雇用にも取り組んでおり、現在2名が活躍中です。
体調や働き方に配慮し、部署や上司が連携してサポート体制を整え、在宅勤務の活用など柔軟な対応を行っています。
評価やキャリア形成においても、経歴や属性ではなく、成果と日々の取り組み姿勢を基準に、公正な判断を心がけています。
現在は男性社員が8割を占めていますが、育児と両立しながらキャリアを築く女性社員の登用にも注力しており、複数名の女性社員がプロジェクトの中心メンバーとして活躍中です。
外国籍採用の一環としては、2025年に来日予定のバングラデシュ出身の新卒エンジニア5名を迎える準備を進めており、生活面・業務面の両面で安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
日本人社員と同様にプロジェクトに参加し、実践を通じて成長できるような体制を整備しています。
また、欧米やニュージーランド出身のメンバーの採用にも力を入れており、グローバルなチームづくりを進めています。
今後も、多様な価値観や経験を持つ人材が互いに刺激し合い、成長できる環境をつくることで、より豊かな組織づくりを目指してまいります。