
個人の業務負荷について
業務量2025年6月17日 公開

「一部のメンバーにいつも業務負荷がかかり続けるイメージで、その人の下についた場合は一緒にハードワークするはめになることが多い」との口コミを見ました。実際はどうなのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、プロジェクトのアサインや業務分担にあたって、社員一人ひとりのスキルや経験、担当状況を踏まえた最適な体制の構築を心がけています。
特定の社員に過度な負荷が偏らないよう、マネージャーがバランスを調整しながらプロジェクトを編成しています。
ただし、プロジェクトの大きさや納期などといった開発現場の状況によって、どうしても一部の社員に業務が集中することがあるのは事実です。
その際は、リーダーや他のメンバーと連携を取り、適宜フォローしながら負担を軽減する努力をしています。
また、報告・相談のしやすい風通しのよい職場づくりを推進しており、課題を個人で抱え込まず、チームで共有しながら早期解決を図る文化を大切にしています。
今後も、業務負荷の偏りを抑えつつ、成果に結びつくプロジェクト体制の実現に向けて、継続的な改善を進めてまいります。