
社内の風通しについて
職場環境2025年4月21日 公開

「中堅層と上層部の間の意思疎通がもっとスムーズになると風通しがよくなる」という口コミがありました。コミュニケーションが取りにくい環境なのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
ご指摘のとおり、数年前までは中堅層と上層部との間にやや距離がありました。
しかし現在は直接的なやりとりが増え、コミュニケーションが円滑になっています。
弊社では2023年、組織を再編し、事業部制となりました。
各部署がそれぞれが最適なやり方を検討・実施するようになってきたことで、社員の意見が通りやすくなっています。
グループウェアなどを活用して、上層部との情報共有も促進され、実際に若手・中堅社員から出された業務経験のノウハウ共有やカジュアルデ―の導入(ビジネスカジュアルデー)といった改善案が採用されたケースもあります。
社員が活発に意見を交換する雰囲気が醸成されてきました。
今後も社内のコミュニケーション活性化に取り組み、風通しのよい職場づくりに努めてまいります。