
トップダウンについて
企業の方針2025年3月10日 公開

「社長がワンマンで組織体制も気まぐれで変わりやすい」という口コミを見ましたが、実際はいかがですか。
ご質問いただきありがとうございます。
口コミのとおり、過去にはトップダウンによる頻繁な組織改編を行っていた時期がありました。
現在は各部署のミッションにフォーカスする戦略を取っています。
また、直近はトップダウンとボトムアップの両方から意思決定を行っており、合弁事業や基幹システムの刷新といった全社的な方針についてはトップダウンで決定し、プロダクト開発や事業部単位、あるいはチーム単位での限定的な改善はボトムアップで進めています。
組織体制の変更は、目標達成に向けた部署設立や、人材の適材適所による配置変更、業務効率の向上などを目的に行っていますが、これらは経営方針に基づいた、全社目標の達成を目指した施策の一環です。
組織体制の変更を行う際は、毎月の全社朝礼で全社員に通達するほか、年2回の経営説明会、および社内ポータルサイトへの掲載を通して、体制変更の意図や目指すビジョンを共有しております。
今後も全社員が一丸となって全社目標達成に向けて努力できるよう、社員の意見を聞く機会も設けながら、より有効な組織体制の改善を進めてまいります。