口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問いただきありがとうございます。

レガシーなテスター案件ばかりということはなく、要件定義や設計・開発・運用維持案件も実施していることに加え、生成AIや最新のフレームワークを取り扱った案件も多くございます。

また、レガシーな技術を使ったシステムから最新の技術を使ったシステムへのリプレイス提案なども多くあります。
その場合は、既存のシステムを解析するためにレガシーな技術が必要になる場合もあります。

一方でどの企業も同様かとは存じますが、自己学習に取り組まず常に受け身な姿勢で仕事に取り組んでいる社員は、新しい技術を習得するのが難しく、生産性が低いと判断される事があるのも事実です。

その場合、まずは具体例が豊富で歴史のある言語や開発環境の業務を担当をすることになりますが、それらが難しい場合はプログラムではなくテスター業務を担当することもございます。

なお、会社として社員の成長意欲に応えられるよう、仕事に対し意欲的な社員には
年次に関わらず責任のある役割を任せている他、スキルアップ促進を図った制度を取り入れております。

実際、入社1年目でコアメンバーとして活躍している社員もおります。

また、スキルアップを希望する社員のために、基本情報技術者、ServiceNow、AWS、Microsoft等の資格合格時には受験料に加えて報奨金を支給する制度を設けています。

さらに、いつでも自由に好きな講座を視聴できるオンライン学習システムも導入しています。

その他、社員の仕事に対するモチベーションを上げるため、様々な制度・施策を導入しており、2023年に行った第三者調査ではモチベーションランクがAまで上昇しております。

引き続き、社員のスキルアップを支援し、互いが切磋琢磨できる環境づくりを継続してまいります。

社員のモチベーションアップを図った施策について、もしご興味がございましたら、以下をご確認くださいませ。