社員への指導方法について
職場環境2024年6月5日 公開
「ハラスメントがあった」と聞いたのですが、社内コミュニケーションにおいて注意していることはありますか?
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
社員同士のコミュニケーションについては、どの立場に立っているか、筋が通っているか、合理的な発言になっているかという点に注意するよう社員に呼びかけております。
また上司が部下に注意・指導をする際は、個々の家庭環境なども考慮し、総合的に判断した上で指導を行うよう注意喚起を行っております。
例えば、子どもの夜泣きで十分に眠れないなど、業務上のミスについて仕事以外の事に本質的な原因がある場合は、その状況に合わせた働き方を推奨します。
なお、人間関係などの悩みがあれば、第三者の管理部と社外の相談窓口を活用できるほか、産業医の面談も受けられる環境を整えております。
上記の考え方や就業環境は、新入社員に対する事業部紹介などと共に、年2回の経営説明会や月1回の全社朝礼・ポータルサイト等を通じて、適宜情報発信・説明を行うよう努めております。
今後も様々な立場、境遇の社員が互いに尊重し合える職場づくりを目指してまいります。