試用期間について
採用・面接2024年7月17日 公開
「2ヶ月の試用期間がある」と聞いたのですが、なぜでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
入社後2ヶ月間の試用期間では配属予定の部署で意欲的に働き続けられるかどうかを適切に判断しています。
仕事内容や働き方へのイメージにギャップがあった場合、「会社だけでなく応募してくださった方にとっても不利益につながる」と考え、設けている期間です。
なお、この試用期間については入社前後で事前の説明を行った上で、インターンシップをイメージした運用をしております。
※システム経験者の場合はご本人様とスキルをお持ちであることを前提に採用を進めておりますので、インターンシップ等は設けておりません。
入社後、実務や他研修等を通じて、さらなるスキルアップをサポートいたします。
仕事の適性は、実務に取り組んでみなければわからない面もあります。
弊社は適材適所を重視しているため、ミスマッチを防ぐことが重要だと考えております。
社員自身の意思を尊重するため試用期間の終了前には、そのまま勤務を続けるかどうかを確認しますが、社員から辞退の申し出がない限りは、原則正社員として入社することになります。
会社としても入社前後のギャップを生まないようにするべく、試用期間中から仕事における諸事情をすべて包み隠さず伝えています。
例えば、正式に入社した後は一定期間、掃除当番があることや、ショートスピーチがあることなど、一見ネガティブに受け止められそうなこともお伝えしています。
今後も事前説明会や試用期間を通して会社へのギャップを埋め、納得して仕事ができる環境づくりに努めてまいります。