
環境整備と安全衛生について
職場環境2026年1月6日 公開

浄水場や下水処理場といった現場では、衛生面が気になります。社員が安全かつ快適に業務に取り組めるよう、どのような環境整備や対策を行っていますか。
ご質問いただきありがとうございます。
下水処理施設などでは、汚水を浄化する特性上、処理の過程で特有の臭気や汚れが発生します。
しかしこれは、人々の生活と環境を守るための重要なプロセスで起きる必然的な現象であり、公衆衛生を維持するために不可欠なものです。
実際に現場で働くフィールドエンジニアからは、「入社当時は現場の臭いに驚いたが、汚れた水がきれいになっていく過程に携わっていると、インフラを支える使命感や仕事の奥深さを感じるようになった」といった声も上がっており、プロフェッショナルとしての誇りを持って業務に臨んでいます。
弊社では、社会への高い貢献性を含むこの業務を行っている社員にとって、安全かつ心身ともに健やかに働けるよう、会社として万全のバックアップ体制を整えています。
まず、各現場の安全衛生委員が中心となり、衛生環境の改善活動を継続的に実施しています。
自分たちの現場だけでなく、近隣の現場職員と相互に安全パトロールを行うことで、普段は気付きにくい危険箇所や改善点も洗い出し、対策を講じています。
施設面でも、休憩スペースの拡充や老朽化した箇所の改修などを順次進め、少しでも快適に過ごせるよう努めています。
また、身体を守るための保護メガネや安全靴、作業着などの個人用保護具を支給し、着用の義務化を徹底しています。
健康管理においては、全社員対象の定期健康診断に加え、深夜業務などに従事する社員には特別健康診断を実施するなど、業務特性に応じた細やかなケアを行っています。
社会になくてはならない水を支える仕事だからこそ、社員が安心して力を発揮できる環境づくりを今後も推進してまいります。
