
事業の安定性と将来展望について
会社の将来性2025年12月22日 公開

官公庁向けの事業が多く、経営基盤が非常に安定していると伺いました。この盤石な基盤を活かし、今後はどのような領域での成長や事業拡大を目指しているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、官公庁を主要顧客とすることで、長期的かつ安定した経営基盤を築いてまいりました。
しかし、社会課題や技術の変化が加速する中で、現状にとどまることなく、次なる成長に向けた取り組みを積極的に進めています。
新たな成長領域としては、国が推進するウォーターPPP(※1)やDBO(設計・建設・運営一括)方式などの官民連携事業に注力しています。
全国約300ヵ所の維持管理実績と、約3,000人のオペレーション技術者が持つ現場力や長年培ってきた技術力を融合し、地域ニーズに即した民間提案を地元企業と連携しながら積極的に展開しています。
さらに、循環型社会の実現に向けた取り組みとして、資源の有効活用や再生可能エネルギーの導入支援にも力を入れており、災害時のレジリエンス強化に向けたインフラの強靭化や緊急対応体制の整備にも取り組んでいます。
加えて、デジタル技術の活用も加速しており、現場データを一元管理する情報プラットフォーム「SWaC(スワック:※2)」にAI機能を搭載するなど、監視・予兆・効率化といった分野での技術革新を進めています。
今後も、安定した基盤と長年培った技術・ノウハウを強みに、変化を前向きに捉えながら、持続的な事業成長を目指してまいります。
※1:公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力および技術的能力を活用して行う手法、Public Private Partnershipの略。
※2:水ingが提供する、水処理施設の維持管理データをクラウド上で一元管理・活用するプラットフォーム、Smart Water Cloud。
