
人間関係の円滑化について
職場環境2025年4月16日 公開

社内の人間関係を円滑にするため、会社として取り組んでいることはありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
上司と部下による月1回の面談では、人間関係の相談も受け付けています。
万が一、大きな揉め事などがあれば、店長が解決に動きます。
店長だけで解決できない場合は、スーパーバイザー、さらには部長が速やかに情報を吸い上げ、動けるようにしています。
社内には、総務のメンバーが担当者を務めるハラスメント相談窓口も設置しています。
相談があれば、スーパーバイザーや部長へすぐに情報を上げる仕組みです。
また、目標を達成した店舗には報奨として商品券を配っており、店舗ごとの懇親会やバーベキューの原資として活用されています。
会社全体としても、社員旅行などでなるべく素のコミュニケーションができる場を作るように努めており、部活動として認めているゴルフ部には活動資金を補助しています。
ゴルフ部のメンバーは、10人ほどで毎月ラウンドを回り、親睦を深め合っています。
ゴルフ部以外の部活動についても、社員からの発案を募集しております。
更に毎月、クレドに沿った行動をした社員に対してクレド表彰の推薦ができます。
この取り組みの本質は、クレドの浸透のためですが、従業員同士の良いところを見つけ、褒め合う文化を醸成するために、このような取り組みをおこなっております。
今後も社内の人間関係を重視し、これまで以上にチームワークを発揮しやすい職場づくりを目指してまいります。