
店舗の管理体制について
職場環境2025年9月9日 公開

積極的に新規出店をしている口コミを目にしますが、店長などの管理職は足りているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
新規出店を支える体制について、ご関心をお寄せいただき嬉しく思います。
弊社の店舗運営における考え方と、現在の取り組みについてご説明します。
過去には、事業拡大の過程で一時的に一人の店長が複数店舗を兼任するケースが多くありました。
京阪神エリアに集中して出店しているため店舗間の距離が近く、また小規模な店舗も多いことから、当時は状況に応じて兼任体制を採ることが効率的な店舗運営につながると考えておりました。
しかし、その後の検証を経て、現在は「1店舗1店長」体制を基本としております。
より質の高い店舗運営を目指すべく方針を転換し、兼任体制の解消に向けて具体的な取り組みを進めた結果、現在では兼任する店長の数は20名程度まで減少しています。
「1店舗1店長」体制の実現に向け、現在は主に2つの施策に力を入れています。
・店長経験を持つキャリア人材の中途採用
・「店長候補者選抜研修」などを通じた次世代の店長の育成
※参考リンク:
現場社員の人数が少ない 【公式】株式会社ハートフレンド - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
店長職が足りていないので誰でも店長になれるという口コミを見たのですが実態はどうでしょうか。
私たちは、働きがいのある職場環境を整えることが、お客様へのより良いサービス提供につながると考えております。
今後も採用と育成の両面から体制強化を図り、従業員が安心して働き、お客様にご満足いただける店舗づくりに努めてまいります。