
若手の登用について
スキル・キャリアアップ2025年8月22日 公開

「努力次第でステップアップできるチャンスがある」という口コミを見たのですが、若くして責任あるポジションを任されることもあるのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社では、年齢や社歴に関わらず、本人の努力と実績次第で、若くして責任あるポジションを任されるチャンスが十分にあります。
若手の中には、新卒で一般職として入社した後に副主任、主任、施設長へと昇進し、現在は部長として活躍している職員もいます。
また、約半年後に新規オープンする施設への配属を希望していたものの、将来的なキャリアアップ志向があった中で既存施設に先行入社して実績をつくり、新規オープンした施設への異動時に副主任を任された職員も過去おります。
私たちが、こうしたステップアップにおいて最も大切にしているのは、まず「今いる場所で、任された役割を全うすること」です。
一見、地道に見えるかもしれませんが、目の前の仕事に真摯に取り組むことで得られるスキルと信頼こそが、より大きな責任を担うための最も確かな土台になると考えております。
もちろん、キャリアアップの道は一つではありません。
部署内での昇進だけでなく、「社内公募制度」を利用して、自ら手を挙げ、別の部署で新たな挑戦を始めることも可能です。
職員のモチベーション向上と組織の活性化を図るためにも、一人ひとりの能力やスキルに応じた人事戦略の遂行に努めてまいります。