
妊娠、出産を控えた従業員への配慮について
柔軟な働き方2025年4月9日 公開

「妊娠、出産を控えた従業員に配慮しようという試みが見られる」との口コミを見たのですが、具体的な取り組みを教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
妊娠や出産を控えている従業員については、夜勤を含むシフト勤務を見直したり、日勤のみの勤務体系へ状況に応じて切り替えるケースもございます。
また正社員からパートタイムあるいは時短勤務への就業形態変更につきましては、ご希望に合わせ柔軟に調整可能です。
一部施設での事例と致しまして、出産前後で体に負担がかかる作業については、他の職員の協力を仰ぐために、インカム等を活用したサポート体制を導入し、業務負担の軽減に努めています。
産休・育休については、従業員ご本人が副主任・主任もしくは施設長へ直接ご相談いただける体制を整えています。
加えて、入社1年以上の従業員には、出産時に出生祝い金を支給する制度もご用意しています。
出産後は、お子様のお迎えなどの事情に合わせ、生活リズムが整うまで遅番シフトを除外する勤務体制を採用している場合もあります。
今後も、従業員一人ひとりのライフイベントに寄り添い、妊娠中や育児中も快適に働ける環境作りを、さらに推進していきます。