
残業時間について
残業2025年11月27日 公開

毎月の平均残業時間について教えてください。どのような背景で残業が発生するのかも知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の取り組みの結果、直近の2024年度において、残業時間は着実に減少傾向にあります。
2023年度から2024年度にかけて、全社平均では約11.9%の削減を達成しました。
特に業務負荷が高い建築部門においても、約5.4%の削減を実現しています。
施工管理や設計・積算の職種においても、設計変更や引渡し前の対応が重なる時期、または設計・積算業務が集中したタイミングでは業務量が一時的に増え、結果として残業が発生するケースがあります。
そのような残業が発生しやすい職種も含め、残業時間の削減に向けて以下のような取り組みをしています。
まず、業務の分配とIT活用を進めています。
建築部門では、業務支援課の組成や総務・購買業務の一部移管、外部協力業者の活用(墨出し、施工図、資材運搬など)、派遣社員の採用を行い、作業所に偏っていた負荷を軽減しています。
設計・積算部門では、積算事務所・設計事務所など外部パートナーの活用を進めています。
また、工程表作成ソフト、写真管理ソフト、安全書類管理システム、電子マニフェスト、積算ソフト、図面比較ソフト、議事録作成ソフト、生成AI、iPadなどを導入し、業務効率化を進めています。
とくに ITツールの導入による効率化は効果が大きいと考えています。
さらに技術部門を支援する専門組織や建築事務人材の採用、BIM技術者の確保など、負荷を分散する体制の強化を進め、請負業者の活用や生産性向上システムの活用、バックオフィスの強化、人材採用なども継続する方針です。
今後は業務負荷の平準化と効率化をさらに進め、より働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
